琵琶湖マリオットホテル 子連れゴールドステータス宿泊記 追加費用は?
1月4日琵琶湖のマリオットに行ってきました。
家族4人、男の子2人です。
小学生と就学前の二人を連れての宿泊で、何がお勧めで追加費用はいくらくらい
かかったかをお知らせします。
近くのピエリ守山でお買い物
ホテルから数分のところにあるショッピングセンターに行きました。
ホテルの体育館を楽しめるよう、体育館シューズを買いに行きました。
なんと、1000円。 2足買うともう1足無料プレゼント。
2000円で3人分そろいました。
そしてホテルへ
車がホテルに近づいて外観を見てびっくり。
マリオットという名前が付くホテルは名古屋しか泊まったことがなかったので
その古さにがっかり。
しかし、しかし、でも、でも
中に入るとまたびっくり。きれいで広々としています。
スタッフがすぐにお迎えに来ていただき、フロントへ
手続き中、紙コップでしたがお茶をいただくことができました。
お部屋のアップグレードは?
最も安いお部屋で予約しましたが、温泉付きのお部屋にアップグレード
体が温まるのと部屋が乾燥しないので絶対おすすめです。
お部屋のアップグレード:追加料金¥0
ベッドはシングルが2台。添い寝するには少し狭いようですが、子どもならゆっくり寝ることができるソファーがあるので、実質3ベッドのお部屋です。
女性にうれしいアメニティーは?
お部屋には最低限のものしか置かれていませんが、注文票のようなものがあり
国産シャンプーやソーイングセットなど、なんでもお願いできます。
アメニティー:追加料金¥0
温泉付き
シャワーのついた洗い場と一体になった温泉浴槽で、小さな子供を湯船の外で
きちっと洗えて、シャワーできれいに流せます。この辺は一般的なホテルの
バスルームより使い勝手は良いと思います。
温泉のお湯は、とても温まります。あがってからもしばらくポカポカが続きました。
注意:温泉を使わないときはサービスに電話をしてお湯を止めてもらい
朝風呂に入りたいときは早めに時間を指定してお湯を出してもらわないといけません。
お部屋側で温泉を出したり止めたりできないんです。
ウエルカムドリンク
さて、お部屋のアップグレードの後は、ウエルカムドリンクです。12階へ移動。
ゴールドエリートは2名分のウエルカムドリンクをいただけます。
家族4人ですが、大人のアルコールを2杯お願いしました。(子どもはお水)
ところが、「よろしければお飲みください」とオレンジジュースを2杯一緒に
お持ちいただきました。家族4人で気持ちよく飲み干しました。
ウエルカムドリンク:追加料金0円
子どもたちと一緒に汗を流しましょう!!
このホテルの特徴は、なんといっても体育館。
バスケットやバレーのボール。卓球台にバドミントンコートがあります。
体育館シューズを買ってからホテルに入りましたが、各サイズ大量に無料貸し靴が
ありました。他人が履いたものが気にならない人は持参不要です。
一方、卓球の玉やバドミントンの羽は有料です。(消耗品は受益者負担)
体育館使用料:追加料金¥0 羽の購入費 ¥216
プールも楽しみたい
体育館の下の階にプールやお風呂があります。
特に監視員がいるわけでもなく、高額な会員費用を払って泳いでいる人がいるわけ
ではなく。ほぼ貸し切り状態で楽しめました。お部屋からタオルをもっていかないと
備え付けのものはありませんが、受付でお願いすれば、すぐに用意してくれました。
プールの使用とタオル:追加料金¥0
おなかがすいてラウンジタイム
エリート会員専用のラウンジフロアはありませんが、1Fロビーのフロント反対側に
ラウンジスペースが用意されています。
アルコールのあてになるようなものとホットミールと称したものがテーブルに運ばれました。
子どもが喜びそうな、餃子にポテト チーズにケーキと盛りだくさん。
徒歩圏内にはコンビニなどがありません。夜食を買いに行こうかと思いましたが、
並んでいるものを少しずついただいただけでおなか一杯になりました。
子どもたちは、早々と部屋に帰ってテレビゲームを楽しみました。
ラウンジ利用6歳~12歳:追加料金¥1,500(大人は¥3,000)(税サ込)
夫婦二人きりのラウンジタイム
ひとしきり食べ終わり、子供たちもいなくなってゆったりとアルコールを楽しみます。
ワインやウイスキーなど選び放題!!
アルコールが嫌いではない私にとって至福のひと時です。
中でも気になったのは、カクテルのシェーカー
バーテンダーにお願いして初シェイクさせていただきました。
シェイキングの評価は「なんだか、おみくじ引いているみたい」とのこと。
女性スタッフや周りのお客様と一緒にアットホームなひと時となりました。
アルコール各種:追加料金 ¥0
お部屋に帰って温泉入って就寝
朝食
翌朝、朝食が二人分ついています。(チケット制)
私は起きられなかったので、夫と子供二人で12階の朝食会場へ
種類は十分で野菜やフルーツもおいしかったとのこと。
本来であれば、小学生の子どもの分、費用が発生します。
朝食料金こども:追加料金¥1,250(税サ込)
ゴールド会員は「16時までゆっくりしていただける」とのことなので、フィットネスへ
こちらも、スタッフがいるわけでもなく、ほかのお客様がいるわけでもなく
貸し切りで楽しめました。入室にはお部屋のカードが必要です。
お部屋にも2本無料のミネラルウォーターがありましたが、こちらのフィットネスにも
冷蔵庫があり、無料でミネラルウォーターを飲むことができました。
フィットネスに飽きた子供たちは、外に出て遊んでいますが、その時の乗り物が
有料でした。1台当たり324円
子供二人の乗り物:追加料金¥648(ニューゲームという呼び名です)
早く次のホテルに移動したいが・・・。
実は、続けて名古屋に遊びに行くため、名古屋マリオットアソシアホテルを予約
しています。倍くらい高いホテルなので早く移動したいのですが・・・。
琵琶湖マリオットは子供たちと行くには最高に楽しいホテルです。
もう一度、プールに入ると言い出し、
泳ぎ疲れたら、お部屋で気兼ねなく温泉
結局ホテルを出たのは15時くらいでした。
15時チェックアウト:追加料金¥0
結局いくらかかった?
ご宿泊代:11,200
サービス料:1,120
消費税:984
スポーツセンター売店:216(バドミントンの羽)
入湯税:300
ニューゲーム:648(子どもの乗り物)
以上で¥15,000ほどでした。
総評
これだけ、食べて飲んで遊んで、この金額はありえません。
また、スタッフの皆様がアットホームな雰囲気でリラックスしてホテル滞在を
楽しめたことは感謝しております。
改装がすべて終わるときっと値上げするのかと思いますが、それまでは
時間さえあれば遊びに行きたいと思いました。
次回は、名古屋マリオットアソシアホテル ゴールドエリート滞在記をお届けします。