子供が小学生になったらホテル代がばかにならなくなった
cinematographer.hatenablog.com
添い寝無料が選択できない
旅行などでホテルを予約する際、利用するのが予約サイトですよね。
私は、リクルートカードを持っているので、じゃらんを主に利用しています。
子供が小学生になるまでは、添い寝選択で大人料金だけ、もしくは朝食代だけ追加すれば宿泊できていましたが、最近は人数欄に小学生を入力すると、金額は跳ね上がるし、
そもそも、選択できるホテルやお部屋が少なくなり、とにかく割高です。
安くならないかと調べてみました
数多くのホテルグループがあり、地域や時期により違いはありますが、最近見比べてみて思うのが、ホテルのWEB直接予約が結果的に安く、しかもお部屋のアップグレードなど、サービスが良くなるのでは???ということです。
17歳の息子と添い寝はいや~
まだ、小学生になったばかりなので心配いりませんが、直接予約だと17歳まで添い寝無料が結構あるのです。リゾート地などは12歳以下や5歳以下など条件は様々ですが、お部屋のベッドがセミダブルのツインなんかだと、小学生の息子と楽々添い寝可能です。
しかも、ネット最安値で追加料金なし。
どんなホテルを選びます?
家族旅行でのホテル選び。私の基準は、現地で観光などホテルにいる時間があまりない場合は価格重視。逆にホテルでのリラックスやプールや食事などホテルそのものにも期待しての旅行の場合は、価格よりも立地やサービスを調べて予約します。
前者の場合、ルートイングループが絶対おすすめですよね。疲れ切った体を伸ばしてゆったり入ることのできる大浴場が必ず?ありますよね。ベッドが少し狭くて、硬くても、外で遊んで疲れ切っていますので、熟睡間違いなし。
しかも、翌朝の朝食がこれまた、結構おいしいのです。じゃらんからの予約なのでポンタは、たまりませんが。
一方、毎日の仕事、主婦業、子育てなどなど、休みなく働いている女性の皆様にとって、優雅にホテルで時間を過ごすことは、あこがれの一つではないでしょうか?
普段の雑務はホテルに丸投げ、夫と子供がプールに行っている間にエステ。
意外と楽しいのが、フィットネスルームでひと汗かくことでしょうか?
こんなホテルで過ごす時間を、少しでも安く手に入れられればいうことなしですが・・・。
WEB最安値からさらに25%OFF!!?
ここからは少し、難しくなります。でも、
このブログは「女性と子連れにやさしいブログ」を目指して書いているので、できるだけわかりやすく頑張ります。
じゃらんを利用されている皆様には、お分かりかもしれませんが、ホテルでの時間を満喫するためには、ハイクラスの宿というジャンルからの選択になります。
これらのホテルはじゃらんからの予約はもちろん、ホテル独自のサイトとホテルが属するグループのサイトがあります。
まずは無料で登録しましょう
これらのグループは、顧客の囲い込み?のため、会員制度を設けています。
登録は無料で、実質メールアドレスを入力する程度で難しくはありません。
登録すると、会員価格というWEB最安値保証での予約ができます。
一方、常に満室を目指すホテルは旅行会社やホテル予約サイトに並行して売り出しを行います。素人ではわかりませんが、この売り出し価格が、日によって上下します。
通常は、宿泊日に向けてだんだん上昇しますが、売れ残りなどがある場合いったん価格が下がることがあるようです。
こちらは、名古屋のマリオットアソシアホテルをグーグル様で検索した画面ですが、左にいくつか価格が表示されています。
ここだけ読んで!!
この、左に書かれている価格が、公式WEB予約サイトで予約をしてから、24時間以内に安いものを見つけたら、安い価格からさらに25%値引きしますというものです。
例えば、20,000円のサイトを見つけて承認されれば、15,000で宿泊できてしまいます。
注意点
ハイクラスなホテルは、食事やプールなどに年齢制限を設けているところがあります。
特に未就学は連れてくるなと言わんばかりのところもあります。
必ず、ホテルごとのファミリーポリシーを調べて、しっかりと楽しめるかを確認してから予約しましょう。
お勧め情報
航空会社も同じですが、ホテルにも会員制度があり、ステータスによりサービスレベルが分かれています。ホテルを利用する際は会員登録をして、同じ条件なら同じグループのホテルに泊まるのが良いかと思います。
そんな中でも、びっくりするくらいお得な会員制度があります。
そんな会員制度をご案内したいと思います。
大阪に住んでいるのに大阪に泊まる
とにかくリセットしたい時がある。
毎日同じことの繰り返しの主婦の皆様ならフムフムと思い当たることがあるかと思います。
仕事のストレスは、対価としていただくもので評価されます。
子育ては、成長する姿を見て良くも悪くも喜びとなります。
一方で、主婦の(正確には男性も頑張っている人がいるので家事の)役割は、延々と続くルーチン作業に毎回評価があるわけでもなく。
たまに手伝ってもらっても、自分のやり方と違うことをされて余計にストレスが溜まります。(この辺のことは別の回で書くとして)
そんな時には近くのホテル
湯水のごとく家計を使える人は、いちいちこんなブログを読んでいるはずもなく。
読者の皆様ならわかっていただけると思いますが、リセットしたくなっても、お財布が付いてこないのです。
行きたい所はいっぱいあっても、交通費を考えるとなかなか行けません。
だからこそ、近くの異空間→ハイクラスなホテルに宿泊するのです。
ホテルでの過ごし方
①おいしいものを食べる・・・ホテルのレストランは、私のような者には
高値(高嶺)の花です。近くの百貨店の地下で、普段買えないような
お総菜を買ってホテルのお部屋で食べます。良いホテルに宿泊すると、テーブルや
食器を用意してくれます。決してベッドの上で食べるわけではありませんよ。
②プール・フィットネスで汗を流す・・・専業主婦でない限り、平日に
フィットネスに通う時間はとても確保できません。会費が無駄になるばかりです。
イケメンのインストラクターが指導してくれるわけではありませんが、ホテル内の
フィットネスルームは空いています。自分のペースで好きなだけ楽しめます。
プールも夏休みとかでなければ、品良い人が数人、水中を歩いているくらいで
ゆったり楽しめます。
これらの時間、まったく家でのことは忘れてしまっています。このために汗を
流すのです・・・。
③ラウンジでちょっと良い気分になる・・・ハイクラスなホテルには特別な部屋に
宿泊しているお客様と、普段からよく利用してくれているお得意様のために
ラウンジが設置されていることが多いようです。
ラウンジって?
チェックインなどの手続きが楽
まず一番の違いは、チェックイン・チェックアウトをラウンジのソファーに座ったままできることでしょうか?(ラウンジの受付カウンターですることもあります)
重なる時間帯にチェックアウトしようとすると、長い列で待たされることがありますが、そんなストレスは一切ありません。
ドリンク・スナックが無料
当然料金に含まれているとはいえ、ドリンクやスナックは無料で自由に飲食できます。
これがなんとも、得した気分でご機嫌になれます。さらに!!
時間帯によってはアルコールも
夕方、ディナータイムの少し前にアルコールも自由に飲むことができます。
種類は豊富で好みのものが必ず見つかります。
オードブルもいろいろと並び、欲張って食べるとディナーが必要なくなるほどです。
なんと朝食も無料?
何度も言いますが、料金に含まれているとはいえ!!朝からおいしいバイキング
一般的なバイキングは食べ過ぎてしまいますが、後味良く朝を過ごせます。
注意点2
ラウンジ利用には条件があります。
①ラウンジ利用権利のついた料金の高い部屋に宿泊する
②一般の人ではとても考えられないような回数(年間50泊など)、同じグループの
ホテルに宿泊する。
あれ?!どちらも私のような者には縁がない様な条件です。
でも、あきらめないでください。日頃のストレス発散、気分転換のために
次を読んでみてください。
ラウンジにはいるために
①スイートルームなどの半額セール・・・ホテル予約サイトなどでは、キャンペーンで
ラウンジアクセス権付きの部屋が格安で出ていることがあります。ラウンジは入れる
が、プールは別料金など細かなところを気にする必要はありますが、お得に宿泊でき
ます。
②ラウンジアクセス権のあるクレジットカードを取得する・・・カードを発行する
だけで、お得意様と同じ扱いをしてくれるカードがあります。年会費が高い場合が
多いですが、更新時に無料宿泊があったり、クレジットカード利用などでたまった
ポイントで宿泊できたりします。年に数回泊まる人なら発行する価値あると
思います。
お勧め情報
2017年末 クレジットカードお勧め情報・・・なんといってもSPGカードですね
詳しくは別の回に
ストレスためず、夫婦円満 家内安全 子育て集中 皆様頑張ってください。